日本とアルゼンチンの養蜂を経験した上で、
自信を持っておすすめできる蜂蜜をご用意いたしました。
日本の8倍の面積が広がるアルゼンチン、
その中央部に位置するパンパ平原から、
日本人養蜂家達が採蜜した
こだわりの本物のハチミツ、
ネオニコチノイド系農薬を含まず、
非加熱で酵素が生きている
安全で美味しい蜂蜜をお届けします。
本物のハチミツって?
春になると、巣箱から取り出した蜜枠を搾って
「ワァー 本物のハチミツだ!」
とリポートしている映像がよく流れます。
ちょっと待って下さい
巣箱から取り出したから、本物のハチミツだと
思ってしまいますよね。
ところが残念ながら、まだ本当の意味でのハチミツに
なっていないものが多いのです。
Question①
ミツバチの巣箱から取っているのに何故、本物ではないの?
答え
蜜枠が全部蜜ろうでフタをされているものだけが、
ミツバチが認めた本物のハチミツだから!!
花の蜜 糖度40% ショ糖
→ミツバチが吸って六角形の巣穴へ
→最低2週間、羽風で乾燥させ糖度を上げる
→ミツバチによる各種酵素、ビタミン、ミネラル添加
→糖度82% ブドウ糖、果糖へ
→ハチミツ出来上がり ミツ枠を蜜ろうでフタして完成!
ハチミツは蜜蜂の冬の保存食です。
完成したハチミツにだけフタをします。
蜜ろうでフタをされた蜜枠
ハチミツ完成の証し!
Question②
『平原のはち蜜』は何故、色が白っぽいの?
答え
クリーム結晶しているからです。
ハチミツの種類にもよりますが、
『平原のはち蜜ミエール*ミエール』の3種類
~アルガローボ・ヒマワリ・アルファルファ~は、
冬に温度が下がるとブドウ糖と果糖に分かれて結晶します
スプーンですくえないほど固くなります。
そこで、細かく結晶させました。
この形ならば温度が下がっても全体は固めになりますが、
とても使いやすいです。
口触りもなめらかで、美味しさがいっそうまします。
夏の高温で、結晶が溶けることもありますが、
冷蔵しなくとも品質に問題はございません。
良いハチミツの条件
きれいな空気、豊富な花の量、完熟したハチミツ採取、衛生的な搾り方
『平原のはち蜜ミエール*ミエール』は、
この条件が全てそろっているハチミツだけをお届けします。